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春の行方と短歌本
¥1,000
「夏の畳と短歌賞」「冬のシカゴと短歌賞」の流れを汲む同人誌です。 各賞受賞作+次席作品の再掲と、各作品作者および連続一次選考通過作品作者の新作、選考委員の新作とエッセイを掲載します。 寄稿者:井口可奈・遠野瑞希・~1000・西藤定・神乃・初谷むい・大月陽星・川島花瓶・夜羽ねむる・仲井澪・碓井やすこ・柊木快維・布野割歩・長谷川麟・阿波野巧也・平出奔・丸山るい
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nakanzukus vol.03
¥1,300
「nakanzukus」とは平出奔が個人編集を務め毎回異なる執筆者に寄稿を依頼しながら継続的な発行を行う文芸同人誌です。誌名は「ナカンズクズ」と読みます。「就中(なかんずく)」という言葉に由来します。 今号の掲載作品は川柳連作一篇、小説三本です。 ●川柳二十句連作:松下誠一「一旦ね」 ●小説:雨月茄子春「全力寺村正が自分の体を日本刀で真っ二つにされるまでの七秒間」 ●小説:平出奔「かたきすい」 ●小説:谷川由里子「ナイアガラの茎」 以上四作品を掲載します。 いずれも本誌のための書き下ろし作品です。
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nakanzukus vol.02
¥1,500
「nakanzukus」とは平出奔が個人編集を務め毎回異なる執筆者に寄稿を依頼しながら継続的な発行を行う文芸同人誌です。誌名は「ナカンズクズ」と読みます。「就中(なかんずく)」という言葉に由来します。 今号の掲載作品は短歌連作二篇、エッセイ一本、小説三本です。 ●短歌二十首連作:山本まとも「わかる」 ●エッセイ:永井祐「英語の道の棒」 ●小説:平出奔「近くの音」 ●小説:上牧晏奈「すみませんけどboom boom boom」 ●小説:御殿山みなみ「一死二塁」 ●短歌三十首連作:はだし「下戸なんで」 以上六作品を掲載します。 いずれも本誌のための書き下ろし作品です。